たすかブログ

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今年受験をする人に聞いてほしいこと

今年から、受験。でもなにをしたらいいのかわからない。

少しでもそんな方の役に立てればとおもい、あくまで持論ではありますが受験に関する僕的な考えを述べていきたいと思います。

 

こんにちわ、たすかです。

僕は今大学一年生です。つまり、ついこの間まで僕も受験生でした。

そんな僕だからわかることもあるんじゃないかと思い、記事にしてみました。

 

はじめに

高校3年生ならばだれだって"大学受験"は初めてなはずです。

だから大半の人はいざ高3になっても「なにから勉強しよう」とか「どうやって勉強していこう」とかわからないことだらけだと思います。

1,2年次での勉強でだいたい予測はつくと思いますが、高校受験とはわけが違います。

やはり高校入試より圧倒的に大変だと感じる人がほとんどだと思います。

実際、僕も圧倒的に大学入試のほうが大変で、とてもつらかったです。

でもしっかり作戦を練って、考えてやればその負担も軽くできると思います。

今回は具体的な勉強法ではなく、"受験生"になる前に聞いておいてほしいことを書いていきたいと思います。

 

  • 受験勉強を始める前に

大学受験は高校入試とは違います。大学入試ではセンター試験(あと2年で変わる)という統一試験のようなものはあるものの、どの大学のどの学部学科を受験するかによって''勉強しなくていい教科''が出てくるわけです。難関国公立大学はたいてい全教科使うのでそういった大学を志望している人にはあまり関係のない話ですが、もしそうでない場合、志望校を決めずにやみくもに勉強しても結果的にそれが無駄になることがあるのです。これは避けたいところです。なのでまず僕はなによりも先に''志望校をあらかた決めること''がとても大切だと思います。

  • 勉強のやる気が出ない

これはよくわかります。同じようなひとも多いと思いますし、現に私もそうでした。

3年生になっていよいよ受験だ!と思っても部活やら文化祭やら体育祭やらでなんだかんだ本腰入れるのは9~10月なんてひとも多いと思います。そんななか周りより先に受験勉強を始めるっていうのは難しいことだとおもいます。ただ周りより早く勉強を始めて、誰しもがぶつかる壁に早い段階でぶつかっておくことで心に余裕ができるとおもうんです。これはかなり大きな利点じゃないかと思うんです。

とはいっても実際に動き出すのはやはり簡単なことではないです。そこで僕は「youtubeで受験に関する動画を定期的に見る」ということをしてました。僕はこういう動画を見るとすごいやる気が出ました(笑)

個人差はあると思いますが、僕はこれをもっと早く見ておけばよかったと後悔しました。

このようにひとりひとりモチベーションの上げ方を見つけることも受験をする上で学ぶべきことの一つなんじゃないかなと思います。

 

  • どう勉強していくか

3年生になると塾などを利用する人も増えてきます。もっと早くから塾に通っている人もいますが、やはり春先から一気に増えると思います。

これは僕の近くの高校だけかもしれませんが、高校の先生の中には「塾は行かなくてもいい」とか極端な場合には「塾に行っても無駄」とまで言ってる先生もいました。そしてそういう先生はたいてい「学校に頼ったほうがいい」みたいなことを言ってきたりします(僕の先生は言ってました)。もちろんなかには、塾に行くより学校や学校の先生に頼ったほうが自分に合ってると思う人もいると思います。あくまで僕個人の意見としては、"塾の評判を聞いたりしてしっかりとした塾(塾講師)選びをすれば"塾はやはり大きな力になるとおもいます。

しかしここで僕が強調したように、塾選びというより塾講師選びがとても大事だと思います。塾にもいろんなタイプがあって大きく分けると個別制と集団制があるとおもいますが、高校入試対策の塾は集団タイプの塾も多かった記憶があります。しかし、大学入試となると高校によって進度が違ったり、そもそも入試につかう科目もひとそれぞれとなってくるためか、個別スタイルの学習塾が主流なように思えます。

ここで問題なのが、"ネームバリューのある塾だからといって担当になる講師がわかりやすい、また自分に合うかはわからない"ということです。もちろん合わなければ講師を変えてもらうことも可能だとは思いますが、そもそもその教室にいないケースだってあるわけです。僕はいい先生に出会えたので大きな力になりましたが、隣のブースで授業をしている講師の話などを聴いてると、「高い月謝払ってこの授業か...」と思ってしますような人だってざらにいるわけです。

なので塾に通うことを考えている人は下調べをしっかり行うことをオススメします。そうしないと、「自分で参考書を読んでいるのと変わらない」なんてすごいお金の無駄な状態になってしますわけです。

これを踏まえていくつかの勉強スタイルを紹介したいと思います。

 

・学習塾に通う

上記のようにして、いい先生に巡り合うことができれば、自分でやるより格段に効率がいいと思います。苦手な教科のみを選んで受講することが可能なところがほとんどだと思うので得手不得手がはっきりしているひとには効果的だと思います。

 

・自習スペースを提供してもらうだけのサービスに通う

このタイプの塾はあまり多くないと思うのでもしかすると近くにないかもしれません。

普通の学習塾に通う場合でも''自習スペースの確保''の意味合いは大きいと思います。「自分の勉強方法が確立している」とか「自分でできるが場所がない」というひとにはもってこいだと思います。

 

・市販の参考書を利用する

実際に本屋などで自分で勉強したい教科や分野の参考書を買って勉強する方法です。

参考書も安くはないですが、塾に行く代わりだと考えればかなり安いものです。参考書を買いまくっても塾の月謝はなかなか越えないはずです。

ただ参考書選びもしっかりしたほうがいいと思います。自分に合わないものはほんとにわかりにくいし、やる気がそがれます(笑)

参考書選びについてはまた別で記事にしたいと思います。

 

youtubeやスタディサプリのようなインターネット講座を利用する

個人的にこれはとてもオススメです。スタディサプリは「月額980円で講義動画が見放題」というサービスです。わかりやすさは教科、講師によってまちまちですがケータイ1つでサービスを受けられるのでとても便利です(もちろん通信料は食いますが)

youtubeに関しては完全無料なので、一度見てみてください。特に、数学の動画はすごく充実してます。

 

・学校の先生に頼る

僕はこの方法を全く実践していなかったので、あまり詳しい話はできませんが、学校にとてもいい先生がいたりするならそれに越したことはないと思うので、一度頼ってみるのもいかかでしょうか。塾に通い始める人が多い中先生に頼ってくる生徒は先生にとってもやりがいにつながるとおもいますし、これはこれでいい方法だとおもいます。

 

 

上記の方法を組み合わせたりして、自分に合った勉強方法を見つけてください。

お金がかけられないという人も、このネット社会、工夫すれば色々な方法があるはずです。

 

 

息抜きも大切

''受験生といえば毎日勉強漬け''と思う人もおおいかとおもいますが、毎日勉強するのは試験直前期だけでいいと思います。僕の高校では定期的に「2年の冬から勝負が始まっている」「3年の春から始めれば間に合う」「夏には始めないと落ちる」「まだ間に合う、本腰入れましょう!」みたいな学年集会が開かれたもんです。これでわかるんですがそんな時期になっても本腰入ってないやつも全然いるわけです。少なくとも直前期以外は週に一回はしっかり休んだり遊んだりしていいと思います。自ら勉強のためにとSNSやネットを禁じるひともいますが、それに意味があるかも結局ひとそれぞれなわけです。

 

 

まとめ

これを言ってしまうと元も子もないとは思うんですが、結論として言いたいのは

確実な方法なんてなく、人それぞれに合ったやり方を見つけることが大事

ということです。モチベーションを上げる方法にしたって、勉強方法だって、高校の先生が「こういう先輩は第一志望に合格していった」とか「こういうやつは落ちる」だとかその類の話は正直言ってクソだと思ってます。極論、なんのあてにもならんのです。

「学校に頼らずに塾に行った人は成績下がる」とか言ってる先生いましたけど、そんなものまったく同じ状況で同じ人が塾に行った場合と行かなかった場合をパラレルワールドかなんかで比べたりしない限りどっちのほうが成績上がるかなんてわかり得ないわけですよ。少し話がそれましたが、受験勉強の知識も入試が終われば役に立たないものばかりです。ただ、受験を通してひとつでも学べることがあれば、合否にかかわらずその受験はある意味成功したといえるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Mr.Children個人的オススメ曲

こんにちわ、たすかです。

今回は僕が特に好きなバンドのひとつである、Mr.Children(略:ミスチル)について書いていこうと思います。僕がミスチルを聴き始めたのは中学生になったころで、親の影響でした。

とはいえ本格的に色んな曲を聴き始めたのは中学3年頃からなので、まだファン歴は5年といったほうが妥当でしょうか...

 
さて、まずはミスチルについてさらっとご紹介

グループ名:Mr.Children

バンド結成:1989年

メンバー:桜井和寿(ボーカル)、田原健一(ギター)、中原敬輔(ベース)、鈴木英哉(ドラム)

所属芸能事務所:エンジン

レコード会社:トイズファクトリー

 

 

 

オススメ曲8選

ミスチルの魅力について書こうと思いましたが、しっかりとした音楽的知識があるわけでもないのでここはみなさんに聴いてもらったほうがと思いましたので、僕のオススメであり、大好きな曲を8つ紹介したいと思います。

 

1.エソラ(2008)

キャッチーなメロディと前向きで明るい歌詞の中にかすかに感じる切なさがたまりません。

favorite phrase " 天気予報によれば夕方からの降水確率は上がっている でも雨に濡れぬ場所を探すより 星を信じて出かけよう "

 

2.Any  (2004)

理想と現実のギャップに悩まされる社会。そんな私たちを勇気づけてくれる一曲。

favorite phrase  "「愛してる」と君が言う 口先だけだとしても たまらなく嬉しくなるから それもまた僕にとって真実 "

 

3.CROSS ROAD  (1994)

古いけど色褪せない名曲。古参ファンの方からするとイントロ部分なんてたまらないんじゃないでしょうか。

favorite phrase " 誰もが胸の奥に秘めた迷いの中で 手にしたぬくもりを それぞれに抱きしめて 新たなる道を行く "

 

4.水上バス  (2008)

心地よい、だけど切ない歌詞の優しい雰囲気の曲。ふと情景が浮かんできますね...

favorite phrase " 川の流れのように愛は時に 荒れ狂ってお互いの足をすくい始める "

 

 

5.擬態  (2010)

歌詞のいたるところに比喩表現がちりばめられている考え込まれた社会風刺的な歌詞が魅力。

favorite phrase " 目じゃないとこ 耳じゃないどこかを使って見聞きをしなければ 見落としてしまう 何かに擬態したものばかり... "

 

 

6.Marshmallow day  (2012)

甘酸っぱいような、さわやかなメロディが魅力的な曲。ベースがいい具合にきいていて心地よいです。

favorite phrase " チューインガムの味のように 消えてなくなったりしないでよ 甘い想いが膨らみだしてる "

 

 

7.口がすべって  (2008)

恋愛から社会的な話題へと発展する技巧派の一曲。

favorite phrase " 誰もがみんあ大事なものを抱き締めてる 人それぞれの価値観、幸せ、生き方がある 「他人の気持ちになって考えろ」と言われてはきたけど 想像を超えて 心は理解しがたいもの "

 

 

8.彩り  (2007)

聞いたことのある人も多いはず。社会の歯車の一つとして生きていく人の生きがいを考えさせられる一曲。

favorite phrase " 僕のした単純作業が この世界を回りまわって まだ出会ったこともない人の 笑い声をつくってゆく そんな些細な生きがいが日常に彩りを加える "

 

 

 

 

最後に

オススメの曲はまだまだありますが、今回はあえてメジャーな曲は少し省きました。

色んな曲を聴いて、自分の好きな曲を見つけた時が楽しい瞬間でもあると思うので是非ほかの曲も聞いてみてください!(^^)!

 

 

 

閲覧ありがとうございました。 

これからも好きなアーティストについての記事を上げると思うので、そちらも是非チェックしてみてください~

ではでは('ω')ノ

 

 

 

 

 

まずは私のことについて

こんにちわ、たすかです。

私は今年で19歳になる大学一年生でございます。

まだまだネットに強いわけではありませんが、ブログを通していろいろ学んでいけたらなって、そんな感じで始めて見ました(笑)

 

ブログに関しては全くの初心者ですが、どんどん記事書いてくつもりなのでよろしくお願いします。

 

ではではっ